こんにちはフィット大野です
花粉症が終わったーーー!!!と思ったら
またくしゃみが・・・
毎日ではないのですが、たまにくるひどい鼻水&くしゃみコンビネーション
ひのき??ほこり??
アレルギーとは無縁だったはずが・・・
ポケットティッシュが手放せない大野です
さて、最近ジムフロアで野球アニメに出てきそうなベルトをカシャカシャつけて運動しているところを
見ましたか??
リアラインコアといって骨盤と胸郭の歪みを整える運動補助器具です
わたくしは6月にリアラインコアの研修に行く予定なのでまだ皆様にはご提供できませんが
今回のブログではリアラインコアの必要性について書きたいと思います
まずこれをみてください
なんじゃこれ??と思わずよくみてください
分かりやすく解説していきます
これは24個ある背骨の各可動域です
左にある
Cはcervical spineの略 頸椎 →主に首回りをさします
Tはthoracic vertebraの略 胸椎→肋骨周囲をさします
Lはlumbar vertebraの略 腰椎→主に腰回りをさします
横にある
屈曲伸展は上体を前または後ろに倒す動き
側屈は横に上体を倒す動き
回旋はねじる動き
なんとなく図の見方がわかったところで↓をみてください
ここからが大切!!!
各関節には得意不得意な動きがあるんです!!!
屈曲伸展は主に腰の関節の可動域が大きく
回旋、ねじる動きは胸椎の動きが大きくなります
意外にも腰の関節はあまりねじる動きはないんですね~
ところが不良姿勢によって各関節可動域が小さくなると
“代償運動”といって他の関節が動きを助けてくれるわけですが、得意ではない関節もいっしょに動き始めるのでその関節に負担がかかってしまいます
よくあるのが肋骨回りの関節可動域が小さくなるとそれを腰回りの関節が代償し
腰に負担がかかってしまう
そこで役に立つのがリアラインコアになるわけです
リアラインコアをつけて運動することで関節の歪みやずれを整え、関節が本来もっている運動機能を速やかに回復してくれます!!
実際わたくしもリアラインコアを体験してみると数分でいつもより腰が動くし、ねじりやすくなりました
腰痛で悩んでいる方やスカッシュやランニング、スイミングなどスポーツをやっている方のパフォーマンスアップにも効果が期待できます
現在金城トレーナーが無料体験実施中ですので興味ある方はぜひ一度お試しください
以上フィット大野でした